頭金は多いにこしたことがありませんが、住宅ローン控除で戻ってくる税金の分も考えておいた方が良いです。
例えば、平成26年度に購入した場合は年末の住宅ローン残高の1%(2000万円が上限)が還付金として10年間にわたり戻ってきます。

 

消費税増税による対策で平成27年度に住宅を購入した場合は上限が4000万までになります。
これは家を購入した人だけが受けられる制度で家を購入した1年目は確定申告による手続きになりますが、2年目以降サラリーマンとして会社が年末調整をしてくれる場合は保険料控除のように会社でこの還付の手続きをしてくれます。

 

家の購入時に借金(ローンを組んだ)場合は早めに繰り上げ返済をすべきと言う人もまだ多いのですが、闇雲にローンの残高を減らすと還付される税金が減ることになってしまい、この制度のウマミを味わうことが出来なくなってしまいます。
2000万円の住宅ローンを35年で組んだ場合、100万円を返済した所で少なくなる利息は微々たるものです。

 

住宅ローン控除が受けられる内は税金の還付を受けられる範囲での繰上返済をオススメします。